U15 Hyogo Junior High School Basketball
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2019年 兵庫U-15部活リーグ(後期試行リーグ)戦 要項
2019年 兵庫U-15部活リーグ(後期試行リーグ)戦 要項
1.主催
日本バスケットボール協会 兵庫県バスケットボール協会
2.主管
兵庫県U-15部会
3.年間計画
前期リーグ1月~3月、後期リーグ5月~8月、HCST(兵庫チャンピオンシップトーナメント)8月末
4.期日
【前期リーグ】1月~3月。※今回は実施していない。
【後期リーグ(試行)】2019年5月11日(土),6月8日(土),8月10日(土)
【HCST】8月末か9月初めに1日で開催。※今回は実施しない。
5.会場
・抽選の段階で会場使用のできる学校のリーグ振り分けを行い、会場の確保をする。
・各地区のリーグ戦担当が代表者として協議する場合もある。
6.参加資格
①在籍校のチーム登録をしていること。ただし、兵庫ローカルルールとして、他校の生徒を含んだ合同チームを認める。JBA登録についてはプレーヤーとして登録をしていれば他校のままでよい。その際、チーム名はユニフォームに記載されているチーム名を採用する。
②兵庫県内中学校在籍者で、所属中学校長が参加を認めた生徒であること。
③在籍校の選手として競技者登録をしていること。
④チーム内で1名以上のコーチがJBAライセンスE級以上の資格保有者であること。
※2019年は猶予する。
⑤選手が所属している中学校チームの顧問(教員)、または外部コーチをヘッドコーチとすること。外部コーチの場合は、2019年5月現在で20歳以上であり、中体連等の大会で市教委などに承認されている外部コーチとする。
⑥帯同審判はE級以上の資格保有者であること。※2019年は猶予する。
⑦前期リーグは中学1、2年生、後期リーグとHCSTは中学1,2,3年生であること。
7.参加資格についての注意事項及び特例
・2019年のリーグ戦については、コーチ・レフェリーのライセンスは申請中でもよい。2019年中に申し込みをして取得することを推奨する。
・教員の異動等によりコーチが変更になった場合、その年度内にライセンスの申請をする意思があればリーグ戦に参加できる。
・JBA競技者登録について、U-15 西宮ストークスJr.と所属中学校チームとで二重登録になっていて
もよい(あと2年猶予される)。
8.参加料
1000円
9.申し込み
兵庫県U-15部会のホームページより申込書をダウンロードし、webmailで送信し、申し込みを行う。参加料は抽選会のときに支払う。後日、校長印を押印した申込書を各地区リーグ戦担当者に提出する。
【送信先】 各地区リーグ戦担当まで
① 神戸地区・・E-mail kou-ueda@sch.ed.city.kobe.jp
② 淡路地区・・E-mail yukio_nakata@minamiawaji.ed.jp
③ 阪神地区・・E-mail hk13tm36@gmail.com
④ 丹有地区・・E-mail gengo_wakimoto@mail01.area-sanda-hyogo.jp
⑤ 東播地区・・E-mail shoyo.basketball.naka@gmail.com
⑥ 但馬地区・・E-mail tajimabasket@gmail.com
⑦ 中播地区・・E-mail yaski_kouta@himeji-hyg.ed.jp
⑧ 西播地区・・E-mail mitsu_jhs@tatsuno.ed.jp
=申し込み期限=
【後期(試行)リーグ】2019年2月28日(木)
【チーム形態が複数校の合同チームの場合】
・チーム名は全チームの連記とする。
・申込書は各中学校ごとに作成する。
※1枚の申込書の中には、単独の学校の生徒が記入されるように作成する。学校数分の申込書を提出する。
・各中学校ごとに1名のチーム責任者を決めておく。
10.抽選会
【前期リーグ抽選会】※今回は実施しない。
・12月の県新人大会の最終日に行う。申し込みを11月頃(未定)に行い、事務局長かリーグ戦担当による代表者抽選とする。その際、会場使用できるチームを振り分ける必要がある。
【後期(試行)リーグ抽選会】
2019年3月31日(日)13:00~ 場所:山手中学校
※第4回U-15部会を同時に行う。各地区1名分は交通費を支給。
また、午前中(9:00~12:00)に山手中学校体育館でDCの伝達講習会を行う。
11.リーグ戦の行い方
・大会の運営を4つの「ブロック」に分けて行う。
①神戸・淡路ブロック ②阪神・丹有ブロック ③東播・但馬ブロック ④中播・西播ブロック
【前期リーグ】※今回は実施していない。2020年1月~3月から実施。
・各地区ごとに参加チーム数を確認後、1リーグ6チーム以上になるように振り分ける。
・1つのブロックで参加チーム数が6チーム未満の場合には、他ブロックと合同にする。
【後期リーグ】※本来はこの形で行う。今回は試行のため、上位と交流には分けずにすべて交流とする。
・前期リーグに出場したチームのみが後期リーグに出場できる。チーム事情(顧問の異動など)により、
後期リーグを辞退することはできる。
・前期のリーグ戦の結果から上位リーグ(1リーグのみ)と交流リーグ(複数リーグ)を作る。
・上位リーグの審判はできるだけC級以上で試合が行われるよう、帯同ではなく、割り当てで行う
12.HCST(兵庫県チャンピオンシップトーナメント)※2020年8月末より実施予定
後期リーグの結果、各ブロックの上位リーグで1位になったチーム4チームで1日だけのトーナメント戦を行う。審判はU-15部会審判部で割り当てる。
13.競技規則
2019年度 日本バスケットボール競技規則による。※リーグ戦の運営上、競技時間を短くしてもよい。
14.その他
・選手番号(0~99)は背・胸につけ、ユニフォームは濃・淡色を着用する。
・統一されていればチーム名の入ったビブスでもよい。その際、ユニフォームの下にTシャツを着ていてもよいが、色が統一されていること。
・オフィシャルに向かって、右側のベンチに番号の小さいチーム(淡色)が入り、左側には番号の大きいチーム(濃色)が入る。
・ベンチは・ヘッドコーチ・アシスタントコーチ・マネージャー・引率教師とする。
・前期リーグ、後期リーグともに開催中の選手の移籍はできない。
・前期リーグの結果、下位チームの選手になった者が後期リーグで上位リーグに参加するチームに移籍することはできない。
・選手はどこかの部活チームにJBA登録をしていればよいので、部活リーグに関してはパソコンなどで移籍手続きをする必要はない。